成宮寛貴の髪型

若手実力派俳優の成宮寛貴(なりみや・ひろき)さんは、幼少時に両親が離婚、中学生の時に母親を亡くし、その後は弟と祖母との三人暮らしで、中学校にはほとんど登校しなかったという大変で寂しい青春時代を送っています。
多感な思春期の苦難の時代が、俳優としての彼の資質を開眼させたのでしょう。
2000年に舞台『滅びかけた人類、その愛の本質とは…』(宮本亜門演出)のケイン役で、彗星の如く俳優デビューを果たすのです。
この時はまだ、本名の平宮博重(なりみや・ひろしげ)で出演していました。
翌01年に『溺れる魚』で銀幕デビュー、02年には携帯電話「J-PHONE」のCMで注目を集めるとともに、『ごくせん』(日本テレビ)の野田猛役で好評を博します。

以降テレビドラマでは、03年『高校教師』(TBS/ホスト・上谷悠次役)、映画では03年『あずみ』(うきは役)、06年『アキハバラ@DEEP』(ページという個性溢れる役で主演)など数々の作品で活躍。
07年には、ニューカレドニア観光親善大使に就任。
NHKと香港ラジオテレビの共同制作ドラマ『幸福のスープはいかが?』(中国語題『幸福的味道』)の撮影で訪れて以来、大の香港好きになり、09年1月には香港でファンイベントを行いました。

07年『スワンの馬鹿!』(フジテレビ)の撮影で、川瀬光充役の成宮寛貴さんが自分で監修したケーキを差し入れしたそうです。
東京丸の内ロールと蒸匠 京都六角高倉東入ルのコラボレーションを成宮寛貴さんが監修した期間限定の和ロール「成宮ロール」
で、和と洋の融合がコンセプトのロールケーキ♪
ふわふわのココアスポンジに北海道産の小豆入りクリームがくるまれ、ベリーソースがアクセントの絶品ロールケーキにスタッフの方々も舌鼓を打ち大変喜ばれたという、マメな成宮さんの人柄を感じさせるエピソードです。

近年では、直木賞作家・奥田英朗氏の同名小説を映画化した『ララピポ』(09年)の栗野健治役を演じた成宮さん。
『嫌われ松子の一生』の監督・中島哲也氏の脚本で、理想と現実の狭間で悩むちょっと変わった男女6人の姿を、面白おかしく、大人向けに描いた群像劇。
同作で、風俗専門のスカウトマンでウソつきで軽薄というファンの度肝を抜く栗野役を演じている成宮寛貴さんが、ウォーカープラスのインタビューで語っています。
「歌舞伎町や六本木、渋谷のキャッチは参考にしましたね。だけど、意外と格好も普通なんです(笑)。(人の波を)逆走してきてやっとキャッチなんだってわかるくらい。なので、僕はスタイリストさんにいろいろと相談をしながら、自分が想像するステレオタイプのスカウトマンを作りました。ポイントは髪型がほとんど動かないところです(笑)」
「役者としての考え方がすごく変わったし、ずっと自分を変えたいと思っていたからそれがカタチとして上手く現れた作品になったと思います。みんながどんな反応をするのか、すごく楽しみです!」

シェイクスピアが生きていた時代と同様に、登場人物すべてを男性キャストが演じるスタイルが話題となった04年の蜷川幸雄演出版『お気に召すまま』。
その後このスタイルで、06年『間違いの喜劇』、07年『恋の骨折り損』と続く「オールメールシリーズ」としてシリーズ化され人気を博していますが、その記念すべき第1弾の『お気に召すまま』を麗しき美形カップル、成宮寛貴さんと小栗旬さんが演じたことで一躍話題になりました。
同舞台での成宮さんは、女性役でありながらその中で男の扮装をするという複雑な役を演じたのですが、困った顔や恋する顔などはとても美しい女性そのもので、その美貌、表情、仕草に至るまでまさに女性そのもので見事でした。
エキゾチックでミステリアス、異彩を放つ役も見事にこなす、中性的な魅力で大衆を魅了する成宮寛貴さん。
俳優活動以外にもファッション誌、雑誌など多彩な活躍のチャレンジャー、成宮寛貴さんの魅力を演出する髪型アレンジ術に迫ります。

成宮寛貴の髪型アレンジ術

俳優活動以外にもファッション誌等、雑誌において年間10誌以上のCOVERを飾り、スワロフスキー主催による「2005 CRYSTALLIZED STYLE AWARD」を受賞、「クリスタルのごとく洗練された輝きと創造性を有するセレブリティ」としてシンガーソングライターのhitomiさんとともに受賞した成宮寛貴さんですが、海外の高級ファッションブランドからモデルとしての引き合いも多く、俳優としてもインターナショナルな活動を目指しています。

その慌しく変化する髪型は、俗に「成宮ヘア」と呼ばれています。
また、俳優デビュー以前から頻繁にスポーツジムに通っている努力家の一面も。
09年9月、ハローキティとのコラボレーションのジュエリーを東急東横店で発表しました。
好きなブランドはアレキサンダー・マックイーン、フラボア(FRAPBOIS、宇津木えり氏がかつて発信した日本のファッションブランドの一つ)、シャネル。

08年テレビドラマ『ブラッディ・マンデイ』(TBS)のテロリストJ(神崎潤) 役、『イノセント・ラヴ』(フジテレビ)瀬川昴役の頃の髪型は、エクステをつけてボリューム感を出しています。

名古屋の理容室「ヘアーサロン カワムラ」さんが、成宮寛貴さんの髪型アレンジを紹介しています。
07年『スワンの馬鹿!』(フジテレビ)川瀬光充役での成宮さんは、縦長シルエットになるようトップ&前髪&襟足を長めに残し、サイドは高い位置でツーブロック、中はしっかり刈り上げてスッキリに♪
ハサミを縦に入れてカットすれば、根元から動く束感を実現。
優しい印象の幼顔も毛束が動くワイルドなショートスタイルに。

スタイリングは全体にハードワックスをつけ、縦長シルエットを整えながら、トップは毛束をねじったりつまんだりして表情をつけます。
サイドはタイトに納め、前髪はねじり上げるのがポイント。
襟足は、つまみながら首に沿わせたら完成。
両こめかみ部分を下ろすと、よりデザイン性のあるスタイルに変身!
あなただけの成宮ヘアの完成です♪


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